社内LAN:メール盗み見ソフト出回る 対策装置効果なく
セキュリティホール memoでもかかれているが、上記記事はかなり爆笑物である。
私が理解した限りで、技術的?に書くと
「従来リピータハブでは盗聴が簡単だった。スイッチングハブを使うと簡単には盗聴できなくなるが、Arp偽造でスイッチングハブであっても盗聴が可能」
という話。
うーん、スイッチングハブは盗聴対策に開発された装置だったのかぁ。
初耳。
そういえば、これは去年入社後の新人研修で習った内容だ。
習う前から知ってたけど実際に実演してみてちょっと楽しかった記憶がある。
実際にやった内容をかっこよく(藁)書くと「MACアドレスで制限されている無線LANネットワークに、登録外の無線LANカードを使って侵入し、
そこからスイッチングハブでつながれた有線LANの通信を盗聴する。」
っちゅーやつ。
なんで突然無線LANなんだって言うのは、有線LANだとたとえできたとしても、物理的に建物に侵入しないとできないからいいんじゃねーの?っていう反論を黙らせるため(藁。
無線LANにうっかりつながっちゃってたりすると、トイレの中とか、
下手すると会社の外からでもできちゃうと。
まあ、そんな感じで、何年何月の16日に、わかった。んでしょうかねぇ?
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そんなアナタに「Self-Defending Network」
ていうかCiscoも社内LANに不正侵入されてIOSソース
パクられたらしー。はふはふ。
Self-Defending Networkのコンセプトは
二度とIOSのソースをぱくられないような
ネットワークを構築しよう!
なんですかね(藁