良いコードを書きたければ優れたコードを沢山読んで理解することだ。というのは定番で、よく言われますが、僕はあまり実践したことはありません。もちろん、大体は資料を探してきて理解してコードを書いたり、コピペしてちょっと変えては理解して行くわけで、他人の書いたコードを参考にしていないわけはないのですけどね。
意識して良いコードを読もう。としたことはないですね。だからいつまでたっても2流っちゅーか、2流以下?じゃなくて、我流ってやつだ(w
ちょっと、ソースコード色々見たほうがいいんじゃないかというわけで、発見しました。
先人のソースコードに学べ – JavaAPI検索サイトKickJava.comにJavaのソースコードから文字列検索でソースコードをひっぱってこれるJarhooとKick Java.comというサービスが紹介されていた。
んで、思い出したのがKodersという、Javaといわずに、PHPもRubyもPerlも何でも検索対象に含まれているサイト。このサイトの良いところはLanguages(日本語とかの言語じゃなくて、プログラミング言語ね)を選べるだけでなく、Licensesという項目があること。これは、BSDライセンス、GPL、LGPL等といった各ライセンスの中から見たいライセンスのものだけが選べるのだ。GPLのライセンスのコードを丸写しなんてしてしまったら、全てGPLを適用しなければならなくなる。それでいい場合は全然かまわないんだけれど、そうでない人たちもいるんだろうから、これは便利だ。
と色々考えたんだけど、結局上達という意味では良い実装といわれている作品を決めて読みこなす方が良いんだろうな。でも、ちょちょっと「こんなとき、普通はどうするんだろうなー」っていう疑問を解決するのに便利は便利な気もする。おためしあれ〜。
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