[ロ] ウェブ進化論

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梅田望夫氏のウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まるを読んだ。
これを友達に説明したのだけれど、酔っ払っていたことも影響したのかうまく説明でずかなり悔しい思いをしたので、ここで一度まとめてみようと思う。僕の個人的な受け取り方ってことでよろしくです。
本の帯にかかれているコピーがかなり本質を捉えているのかなと思うので紹介。

これは物語ではなく現在進行形の現実である。
グーグルとネット社会の未来について、希望と不安が見えてくる。
羽生義治

この本には「現在進行形の現実」が書かれており、これを読むと未来の「希望と不安」を感じる。
「希望」ってのは、『おぉっ、こんなこともできちゃう。あんなこともできちゃう。スゲー、楽しそう』
「不安」ってのは『えっ、そんなことできちゃったら俺ら困るやん。どうやって生きていけばいいのさ?そんなのけしからん!!』
ってことなんだと思う。
しかも「けしからん!」っていいたくなる連中は『すでに既得権益を持っている人々』だけじゃなく、20歳代、もっといえば先進国に住む人々全員なんじゃないかしんらん?と感じてしまうから実はすごい濃い不安なのではないだろうか。
でも、不安を乗り越えて希望をつかむために、これから僕たちはどのように考え、何をしていくべきなんですか?ってこと考える土台になる本だと思う。
では、私なりにまとめてみよう。


○「次の10年への3代潮流」
1. チープ革命
2. オープンソース
3. インターネット
1. チープ革命
「ムーアの法則によるハードウエア価格の低下」
パソコンが安くなる。回線料金も下がる。その他あらゆる”モノ”はコモディティ化してゆく。
これにより、文章や画像といったものから、従来多額の投資が必要であった音声、動画を作ったり配信することまでが個人でも可能になる。
2. オープンソース
「Linuxに代表されるOpenSourceによるソフトウエアの無料化」
OpenSourceによるソフトウエアの無料化によって、チープ革命と合わさり、従来できなかったことが個人でも可能になる。
3. インターネット
「インターネットの真の意味とは不特定多数無限大の人々とのつながりを持つためのコストがほぼゼロになった」
この3つによって限りなくゼロに近いコストで情報発信できる環境が整のったんだよ。Googleを中心とする技術革新ででどうでもいい情報(石)とすばらしい情報(玉)をより分けて玉のみを簡単にゲットできるようになった。
○『(≒∞の数) * (≒ゼロの価値) = ∞の価値』そして、消えて失われていったはずの価値の集積
Amazonの例をとると、『100万冊売れる本の一冊あたりの販売・宣伝コスト』と『1冊市か売れない本の販売・宣伝コスト』がほぼ同じになったので、一冊しか売れない本を大量に売ることでも利益を出すことが可能になった。これがロングテール論。
しかも一冊しか売れない本はリアルな本屋ではコストが高くて扱えないので、Amazonの一人がち。これはブルーオーシャン戦略だと思う。
○自分の分身が稼いでくれる新しい経済圏
AdSence、アフィリエイトで稼げる。月5万とか、10万とかならがんばれば割と簡単。
で、この金額を稼ぐためにがんばる理由はないよね?って思う。先進国の人々にとっては。
でもアフィリエイトに地域格差はないので英語圏向けにアフィリエイトをがんばれば、どんな発展途上国でも同じ金額がもらえる。
ということは・・・、一日に数百円のコストで生活できる人にとって、これはがんばりがいがあるよね。
すると有用な情報がどんどんどんどんすごい安いコストで生成されていくことと同じじゃん。
そうすると、先進国に住む僕らは今までと同じようなことをやっていたのではどんどん価値が下がるのみだ。
だからもっと違うことをやっていかなくちゃいけないんじゃないの?ということになる。
幸いにして、インターネットの可能性は僕らにも開かれている。
この環境を最大限に使って楽しいことをやっていきたいですね。
ってことで、〆

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