ITにかかわる仕事をなさっている皆さん、ITSSってご存知ですか?
@ITのITSSはITエンジニアに何をもたらすのか?によると
経済産業省が発表したITスキル標準(IT Skill Standard:ITSS)
ってやつです。
そして、ITSS-DSから自分のスキルレベルを調査することが可能なんですよ。
んで、早速やってみた。
このITスキル標準の調査では、情報処理試験のように技術的な問題をといていくものではなく、『IT関連の最新技術動向を把握し、関係者に情報発信する』という質問に対し
「指導できる」
「自信がある/得意」
「独力でできる」
「サポートを受けてできる」
「未経験/できない」
って答えていくんです。
この調査の結果(私がこれを受ける前の調査結果)がIT技術者の2人に1人は“プロ未満”という記事になっています。
私は職種「ITスペシャリスト」の専門分野「セキュリティ」が一番しっくりくる感じだったのでこれに登録してテストしてみました。
結果?スキルレベル2.2。
スキルレベル1、2はエントリレベル。
ITSSの定義によれば,エントリレベルとは「スキルの専門分野が確立するには至っておらず,当該職種の上位レベルの指導のもとで,業務上の課題を発見・解決できる」人材を指す。つまり,他人の助けを必要とする“プロ未満”のITエンジニアが,2人に1人近い割合で存在することになる。
です・・・。むー、凹みますね。いろいろアドバイスも出てくるのでこれを参考にスキルアップしていきたいと思います。
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