Fedora9 のVMWareのイメージの一部が欠損。下記のようにコピーを取ろうとする途中で
失敗する。
# cp ./fromfilename ./tofilename
cp: reading './fromfilename': Input/output error
DVDのKnoppix で起動してfsckを試みるも、LVMで構築していたので、
まずはその方法を探る旅から・・・。LinuxでLVMのデータを抜き出す方法を参考に、特にKnoppix側はLVMをつかってなかったのでそのまま下記のように実行。
# lvm vgchange -ay VolGroup00
# vgchange -ay VolGroup00
# fsck /dev/VolGroup00/LogVol00
/dev/VolGroup00/LogVol00: clean, ***/**** files, ***/*** block
しっかし、fsck してもcleanと出てくる。Input/output error が返るファイルを削除したいを参考に試すも・・・
# e2fsck -fy /dev/VolGroup00/LogVol00
esfsck 1.40.8 (13-Mar-200)
Pass 1: Checking inodes, blocks, and sizes
Pass 2: directory structure
Pass 3: Checking directory connectivity
Pass 4: Checking reference counts
Pass 5: Checking group summary information
/dev/VolGroup00/LogVol00: ***/**** files (2.0% non-contiguou), ***/**** blocks
全部パス。うぅん、どうしてくれよう!。ddでイメージごとどこかにコピーして-o loopでマウントしてみる?ダメな気がするなぁ。
どこまで追いかけるべきかなやむわぁ。
2.0% non-contiguousって出てるのは、これはエラーか?アルクさんに聞いてみよう。
contiguous
# 接触している、接触する、隣接する、近接する
# 〔時間的に〕連続的{れんぞくてき}な、切れ目のない
うぅん、意味からすると、断片化が2%ってだけか・・?
調べながらブログかいてるので、思考回路そのまま出ててすいません・・・。
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