xm create
xm console
とやって、シリアルコンソールのシェルを持ってこれるはずなのだが、CentOSだとうまく行かない。
これ自体は、Xen xm consoleでコンソールログインできないを参照してそのまま対応すればOKでした。
一度VNCで接続 or VirtManagerのコンソール画面で2ファイル設定して再起動すればよい。
# vi /etc/inittab
下記追記
co:2345:respawn:/sbin/agetty xvc0 9600 vt100-nav
# vi /etc/securetty
下記追記
xvc0
でもこれだと起動時やシャットダウン時のメッセージはシリアルコンソールに出力されない。無くてもイイのだけど、起動時にログインプロンプトが出るまでにだいぶまた無いといけないので、精神衛生上よくない。
/etc/grub.conf を編集する。 ちょっとわかりづらいけど、kernel の行に console=xvc0を追加。
default=0
timeout=5
splashimage=(hd0,0)/grub/splash.xpm.gz
hiddenmenu
title CentOS (2.6.18-53.1.21.el5xen)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz-2.6.18-53.1.21.el5xen ro root=/dev/VolGroup00/LogVol00 rrhgb quiet console=xvc0
initrd /initrd-2.6.18-53.1.21.el5xen.img
これで無事全てのメッセージが見られるようになって満足満足。
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