VMWare Server 2.0がリリースされたということで、喜び勇んでインストールしてみた・・・
いろいろ大変なことに!何も考えずに眠い目をこすりながらインストールするものでは
ありませんでした。
でも、なかなかいいですよ。VistaでGuestOS起動時にマウスカーソルごと動かなくなったり
Guest OSのLinuxの時刻が異様にずれる問題がだいぶ軽減された。
ノートPCで複数ゲストOSをインストールして開発検証環境としている僕としてはとてもありがたい。
まず、自分のデスクトップのvmware server 1.0.6をvmware server 2へバージョンアップ。
インタフェースがWebベースになってる。はうぁ、Firefox3だと自己証明書のため
「自己署名をしているためこの証明書は信頼されません。(エラーコード: sec_error_ca_cert_invalid)」
と表示されて表示できない。
これが謎で、同じFirefox3.0.3 なのだけど、XPのFirefox3.0.3だと下記のように「例外として扱うこともできます」
という表示がされる。(良いかどうかは別として)
VistaのFirefox3.0.3だと一番上の画像のようにポップアップでエラーが表示されて、「OK」ボタンをクリックすると
白いブランクページが表示され、「例外として扱うこともできます」というアナウンスはなされない。
これは、どの設定が影響しているのか。XP/Vistaの違いなのか、Firefoxの設定なのか。そのほかの要因か。
例外追加する場合は「ツール」→「オプション」→「詳細タブ」の「証明書」にある
「証明書を表示」で「証明書マネージャ」ダイアログボックスを表示。
「例外を追加」ボタンで例外を追加すればよい。基本Firefox2の時からやり方は
変わってない。
ちなみに、Firefox2で試したら下記のように、その場で選択ってかんじ。
Google Chome だと下記のように派手な色で警告が。しかもアドレスバーには「https」にぺけがついて
信用なりませんよと。
だんだん画像取るのめんどくさくなってきた。IE7の場合は、アドレスバーの背景が紫のグロテスクな
色になって、、「▽証明書のエラー」って表示される。
とにかく新しいブラウザはだんだん厳しくなってきますな。良いことです。良いことなんですが!
多分つづく。
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